四季折々の森の自然を一望。

日本庭園を見ながら抹茶をいただくことができる。

館内では九谷焼の名品を常設展示。

灯りのディスプレイが和の空間を演出する欅の板の間。

銅鑼・半鐘。むしろにくるんだ炭も古民家の風情を出している。

囲炉裏を利用して造ったミニガーデン。

囲炉裏の熱を利用して養蚕などを行っていたと推察される天（あま）。スス竹の輝きが美しい。

将来反る方向を計算して造られたといわれる天張り（てんばり）。地方によっては「ウシ」とも呼ばれている。

釘を一切使わず縄で編んで作られた屋根。囲炉裏のすすで光沢のある色に染まっている。

屋根につけられた開閉式の煙抜き。

セイコー社の初期のものとされる柱時計。細工が美しい。

欅の板の間にしつらわれた灯りのディスプレイ。

つくばいと灯篭がある中庭。

正面入口のショーケースに永楽紘一氏の金彩「煌煌」をはじめ、谷敷正人氏、中村秋塘氏の作品を展示。